こんにちは!ヤキナスです(^^)/
○○ちゃんはスイミングに通ってるんだ・・・
○○君は、ママの言うことを聞いて素直に育っていていいな・・・
などなど、我が子とほかの子を比べてしまうことはありませんか?
わたしは、自分の子育ては間違っていないかな?我が子のためにできることってまだないかな?
と不安に思うことが度々ありました。
でも、「自分の子育てはこれでいいんだな。自信をもとう!」と勇気を与えてくれる1冊に出合ったので紹介します。
1日15分の読み聞かせが 本当に頭のいい子を育てる(齋藤 孝)です!
「読み聞かせを毎日15分」+「絵本100冊」これができていれば、子育ては合格なのだそうです。
どういうことかと言うと、家にいろいろなジャンルの絵本が100冊以上あって、それをお母さん・お父さんが、親子で会話を楽しみながら1日15分以上読み聞かせることができれば、その家庭の子育ては大丈夫だということです。
大事なことは、子育てに自信をもつことなんだそうです(^^)あれもこれもと気になって、軸がブレてしまうことがよくないそうです。
本書のタイトルに「頭のいい子を育てる」とありますが、親子で体をぴったりとくっつけて読み聞かせをすることで、スキンシップがとれ子どもの「心」も育ちます。「心」が育ったうえで、「本当に頭のいい子」が育つのだそうです。
本書ではおすすめの本が65冊紹介されていたのですが、その中から私自身が興味をもった「せいめいのれきし」という本を子どもに与えてみました。子どもはまだ2歳なので、まだ難しくて興味をもたないんじゃないかな?と思いつつも・・・
しかし、いい意味で予想を裏切られ・・・今ではお気に入りの1冊になっています( ;∀;)どこに興味をもったかというと、「恐竜」が出てくる場面です。最近我が子は恐竜に興味をもち始めていました。そのタイミングと重なったこともあり、初見からこの本を気に入ったようでした。まだ小さいから難しい本は・・・と躊躇することなく、子どもの興味に合わせた本を与えることが大切なのだなと感じました。そのためにも、まずはいろいろなジャンルの本を集めたいと思います。今は古本屋やネットフリマで安く本を買うことができます。また、図書館を活用すれば、味見感覚でより多くの絵本に出合うことができます。
本を100冊も集めるのか・・・パパは仕事が忙しくて読み聞かせに参加できそうにない・・・そんなご家庭もたくさんあると思います。でも、まずはあなた自身が1日15分子どもをお膝にいれての読み聞かせ、始めてみませんか?いいことしかありませんよ(^^♪
それではまた明日(^^)/
参考文献:1日15分の読み聞かせが 本当に頭のいい子を育てる(齋藤 孝)
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