こんにちは‼︎ヤキナスです＾＾
2歳の愛娘りっちゃんは、半年ほど前からリトミックに通っています。
リトミックとは、楽しく音楽に触れながら様々な基礎的能力を伸ばすための習い事です。音楽的な技術を伸ばすことが目的ではなく、子どもの心と体の潜在能力をバランスよく伸ばすことが目的です。
通い始めたのは、りっちゃんがパワーを持て余していたことと、わたし自身も心に少しゆとりが生まれてきたことがきっかけです。ママ友に紹介してもらって始めました。リトミックに通っていてよかったことは・・・
・先生の良質な音楽に触れさせることができる→わたし自身音楽には苦手意識があるが、子どもには音楽を楽しめる子になってほしかったから。
・集団活動を経験できる→親と子の一対一では見えなかった子どもの姿が見えたり、興味が知れたりします。わたしが通っている教室の活動内容は、音楽遊びをはじめ、工作的な内容、絵本の読み聞かせ、季節を感じられる内容など多岐に渡ります。
・ママ友ができる→レッスンは毎回同じメンバーなので、周りのママたちも我が子を見たり、触れ合ったりしてくれます。
・有意義な時間が増える→りっちゃんは毎回のレッスンを楽しみにしており、親子で楽しい時間を過ごせます。
・大好きな先生ができる→りっちゃんは、リトミックの先生が大好きです。教室につくと、一目散に先生のもとへ。外でお花を摘んでプレゼントしたり、これできるよ！とアピールしにいきます。
パッと思いつくだけでもこれだけあります。特にりっちゃんにとってのデメリットはないのですが・・・先日、単発で行われる「親子ふれあい遊び」に参加して、色々と気づいたことがありました。
時間としては1時間ほどで、1人の講師の先生とサポートの先生たちが複数人。参加者は１～３歳児としび保護者。内容は、親子でのふれあい遊びや音楽に合わせて体を動かす遊びです。途中でお茶のみ休憩が2回ほどあったにしても、りっちゃんの集中は途切れることがありませんでした。どういうことかというと、普段のりっちゃんの様子と比べても明らかに遊びにのめり込んでいたんです。
リトミックや児童館などでのふれあい遊びのときのりっちゃんは・・・
・自分が興味のあるものだけ参加して、あとはよそ事。
・周りの環境が気になって、そちらに行ってしまう。
・15分間以下の活動でも全てに参加できたことはない。
とても集中力があるようには思えません💦が、今回参加したふれあい遊びでは、とても有意義な時間を過ごしていました。こんなことはこれまでになかったので、何がよかったのかなあと考えてみました。
・先生がパワフルで、惹きつけられるものがあった。
・初めての会場で、ほどよい緊張感をもって参加できた。
・視界に無駄なものがなく、集中を邪魔されなかった。
・どれも体を使うものだった。
この中でも下の2つがポイントだったと思います。
リトミックや児童館では、会場の都合でどうしても色々なものが視界に入ります。それがなかったことや、手遊びではなく体全体を使う遊びがメインだったことが、りっちゃんには合っていたんだと思います。ゆくゆくは体操教室やスイミングなど、主に体全体を使う活動も体験させてあげたいなと思いました。完全にはりっちゃんの好きなことや向いていることは分かりません。でも、好きそうだなと思うことを経験させてあげて、将来自分の好きなことややりたいことを見つけることに役立てばいいなと思います。
それではまた明日(^^)/
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