初めてのお手伝い

こんにちは‼︎ヤキナスです^^

昨日の晩ご飯の準備でのことです。りっちゃん(2歳の愛娘)にトウモロコシの皮むきを手伝ってもらいました😊

準備時間に少し余裕があったのと、1日一本までと約束している、いちごオーレの二本目を要求してきたため、気をそらすために、お手伝いをしてもらうことに・・・💦

「パパのためにむきむきしてね」と声をかけると、やる気になってむこうとしてくれました。ただ、トウモロコシの皮は大人でも力を入れないと取り外せません。りっちゃんの力では柔らかい部分だけむこくとができました😆

実はりっちゃん、かなりの野菜嫌い😭生野菜はもちろん食べません。さらに、クタクタになった直径5mmに満たない野菜でも、見つけると手で避けてしまいます。野菜と気づかなければ、まれに食べてしまうこともあるので、味というよりも舌触りが苦手なのかなという感じです。野菜以外でも、大人が食べていると欲しがって、とりあえず一口は食べてみるのですが、眉間にシワを寄せた顔をして吐き出してしまいます。先入観で嫌がっているだけという可能性もありますが・・・😭

でも、元保育士さんに相談したところ、

「自分で野菜が食べられた^o^」という自覚がないとあまり意味がないそうです。たまたま紛れていたから食べただけだと、次回からも同じように野菜を食べないままだと・・・確かに実際そうなのです😂保育園に入れば、周りの子を見て食べるようになるとも言われますが・・・

そして、いまだ解決の糸口は見えず・・・😭

食べないものは食べないので、今のところ別の糸口を見つけるしかありません‼︎

やっていることとして・・・

・なるべく1日1回はフォローアップミルクを飲ませる→栄養の偏りを補うため

・野菜が練りこまれた食品を食べさせる→アンパンマンの野菜パン、ポテト・赤ちゃん用のホットケーキやお焼き

・せめて、野菜以外の食材はバランスよく食べさせる

・お手伝いなどを通して、野菜に触れる機会をもって、少しでも野菜に親しみをもってもらう

・そろそろ2歳なので少しずつ、我慢することや、世の中には思い通りにならないことがあることに気づかせていく

ということです。

りっちゃんは、離乳食の時点ではブレンダーでドロドロにした野菜なら食べていました。また、大好きな納豆に混ぜたり雑炊に混ぜたりすれば気にせず食べていました。

少しずつ、野菜の大きさや硬さを大人と同じものに近づけようとしたため、その食感に気づき嫌がるようになった気がします。また、視力や頭脳の発達で、これまで分からなかったことが解るようになり、さらに自我が強くなることにより、野菜嫌いりっちゃんが誕生してしまいました。

元々自我や好奇心の強い子だったので、なるべくのびのびと自由にさせてきました。そのため、我慢を学ぶ機会を逃したという可能性もあります。これはわたしの反省点です😭。

それでも、これからのことを考えるしかありません。これからりっちゃんはどんどん成長していきます。きっと頭で理解できることも増えていくと思います。誤魔化して野菜を食べさせるのではなく、言葉で説得して食べさせる段階になってくるのかなとも考えます。

今回は解決策もなにもない投稿ですが、どなたかのお役に立てればと思います💦

それではまた明日( ´ ▽ ` )

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