りっちゃんはこの本が好き(^^)

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こんにちは!ヤキナスです(^^)/

今日は2歳の娘りっちゃんが、なぜか気に入った絵本を紹介します^^

「せいめいのれきし」(バージニア・リー・バートン文・絵)です

読み聞かせに関する本の図鑑・資料の中で、必ずと言っていいほど紹介されている絵本です。

そんなに紹介される本なら一度読んでみたいと思い図書館で借りてきたのですが、りっちゃんが返却したくないと言うほど気に入ったようで、購入しました!

大人が読んでも読みごたえのある内容の本です。なぜりっちゃんが気に入ったかというと、恐竜の時代のページが好きだからです。恐竜に興味をもったのはYoutubeの動画のなかで恐竜の歌「ティラノティラノ~♪」を聞いたり恐竜のテーマパークの映像を見たりしたことがきっかけです。同じ時期にお風呂イヤイヤ期で恐竜のバスボールも使いました。おかげで娘はステゴサウルスを覚えました。公園で恐竜のオブジェが置いてあるのを見たことも恐竜に興味をもったきっかけかもしれません。

偶然色々なことが重ねって、恐竜好きになりました。なんの知識も興味もないままこの絵本を見せていたら、見向きもされなかったと思います。さらに今は図書館で借りてきたこれらの絵本にも興味をもってくれています。

本を与えるタイミングって大事だな思ったできごとでした。子どもに読ませたい本はさりげなく家の本棚に置いておいて、子どもが自然と手に取るのを待つのがよいということを本で読んだことがあります。借りてきた本ではそうそう子どもが読みたいタイミングと重なりません。いつでも読みたいときに家にあることの重要性を感じました。わたしは2週間に1回は図書館に行って本を借ります。表紙やタイトルで気になった本をお試しして、子どもが気に入るようなら購入をします。借りてきた本はリビングの本棚に並べておいて、子どもがいつでも手に取れるようにしてあります。何も言わなくても読んでと持ってくる絵本もあれば、見向きもしない絵本もあります。それでも、1度は誘って読み聞かせるようにしています。途中で絵本を閉じ、強制終了されることもありますが(笑)食べず嫌いではもったいないですもんね(^_-)-☆

絵本との出会いって素敵ですよね♪こういう出会いをたくさんさせてあげたいなと思います。

それではまた明後日(^^)/

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