0歳から「読み聞かせ」ポイント

こんにちは!ヤキナスです(^^)/

0歳の発声と言えば・・・

生後まもなく「わー!ぎゃー!あー!」叫喚発声

2~3か月後 喉の奥から発声 日叫喚発声

4~5か月後 母音 「あー あうー えっえっ あおー」喃語

8か月頃までに 子音「ばびー ばぶー」基本喃語

という感じなので、読み聞かせをしても意味あるのかな?なんて思いませんか?

わたしは、意味あるのかな?と思いながら、一応読み聞かせをしている人でした笑

お腹の中にいるときから赤ちゃんに話しかけたり、読み聞かせをしたりするといいなんて話も聞いていましたが、なんせ反応がないので(当たり前ですが)半信半疑でした。もっと早く読んでいれば、大きな反応がない赤ちゃん相手でももうすこしモチベーションを保ったまま読み聞かせができたのにな・・・という本に出合ったので紹介しますね(^^)

「0歳音読」という本です!


6か月以前の乳児は、英語の母音10種類以上などさまざまな言語の音韻を聞き分けることができるそうです。また、日本語にはない「音」に敏感であるというのは、将来外国語を学ぶときに重要になるそうです。オノマトペなど、音を遊びながら体感することは、心を大きく育てたり、文字で表せない音を知ることにつながります。

親から子へ一方的に読み聞かせるのではなく、五感を使って親子でのやりとりを楽しむように行ってください。楽しい・ワクワクする気持ちは脳を生き生きとさせ、どんどん脳にしみこんでいくのでたくさん笑うようにしてあげてください。

そんなことが?と思うかもしれませんが、親子で音読して「ぶーぶー」「がぶがぶ」のような言葉をたくさん発すると、子どもが将来本を読んだり、人と会話を楽しんだりする人生を歩ませる大きな一歩になります。

我が子はすでに2歳ですが、「0歳音読」を通してオノマトペを楽しんでいました。何度も読んでと持ってきました。0歳から長く活用できる本だと思います。

それでは、また明日(^^)/

参考文献:0歳音読 0歳音読はくしょん(山口 謠司)

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